前回のお話はこちら
本編
いざ参ろう!ボス戦!!
気分はゼルダのボス部屋の一歩手前。
待ち構えていたのは3人の教授陣。全員知らない人(そりゃそうだ)
なんでこう教授とか大人は「圧」を出すのがうまいんですかね?
特別な訓練でも受けてるのでしょうか?
友人談だと東工大はもっと多かったらしいですが。
ちなみに試験の流れとしては
口述試験(数学)→面接
の流れで最初に問題をホワイトボードに解かされました。
正直ホワイトボードに書く練習とかしてなくてずっと独り言ブツブツいいながら
ノートで解いていたからうまくいくか心配でした
問題をめくる瞬間、一番のドッキドキですよね!
…が
問題見た瞬間。
勝った
圧倒的ボーナス問題
3問中2問は瞬殺レベル。むしろ、え?ここまででいいの?
続きあるんじゃない?って感じ。
これは心の中でガッツポーズを決めましたし、
勝利をほぼ確信しました。
後日談にはなりますが、
この年の推薦試験の倍率はほぼ「1倍」だったので
色々とお察しです。今までの負の病の蓄積がここで精算してくれたのでしょう。