大学関係

TOEIC対策(まじめ編) 大学院への道part8

前回のお話はこちら

本編

ぶっちゃけた話
アニメ聞いてるだけでスコアあがったら…なんて
夢のようなこと思ってません。

TOEICはやはりパターンに慣れる必要がある

実際の過去問に取り組んで思ったこと
コツがいる。

TOEICの型(パターン)に順応しなければならない。

リーディング対策は解説で答えを探すコツを掴む

TOEICのリーディングは膨大な量を決められた時間で裁くため、時間との勝負になります。
ある程度この設問は何分で解くという基準を作って、テンポよく進めるようにしたいです。
あとは解説を見て、答えの導き方を理解しながら長文読解に慣れていきます。

文法問題は、高校時代の文法の積み上げとかもあると思いますが、
文法問題は移動中は解説読んで理解しつつ、自宅ではノートでまとめながら進めるとうまく固めることができると思います。

と言いつつもTOEICはいろんな解説が載っているサイトがあるので、そのあたりを補助学習に使っていいと思います。メインはやっぱり公式問題集の冊子ですかね…

時間がない人は一問一答形式になっている「文法特急」とかから始めてはいかがでしょうか?正直、このシリーズやるだけでも底上げできてる感あります

リスニングも公式問題でパターン慣れを

問題パターンに慣れるのも兼ねてリスニングも公式問題を使って勉強すべきだと思います。

アニメのシャドーイングやリスニングはモチベ維持か、勉強休みで活用しましょう

全く効果があるわけではないだろうけど、スコアアップにそこまで貢献しない感…

TOEIC対策に関しては
大学院受験をまとめた記事が「実は」あったりするので
▼そちら▼をご覧ください。

やっぱTOEICって公式慣れするのが一番なんやな。

 

ちなみにTOEICの目標点数である730は、
他専攻が730点で満点とするって書いてあったので、
もしかしたら自分が受けるとこも同じような点数の決め方になってるんじゃないかな…?と思い設定した次第です。

TOEICを用いた受験のスコア換算は、公開されている大学とそうでない大学とありますが、大体線形補完だと思うので、スコアが上がればその分点数良くなると思っていいです。
(うちの内部受験は高得点になる程点数の上げ幅が小さくなる対数関数に近いスコア換算してましたが)

英語科目がTOEICスコア提出でOKならさっさとスコア決めて終わらせたい

英語をやめるタイミングについて

やっぱり早めのうちからTOEICを受けて、早く目標スコアを叩き出して終わりにしたいのが本音。(ただしスコアの有効期限に注意

自分が受ける大学院の英語が占める配点の割合にもよりますが、そこそこいい点数が取れたらそれを提出すべきだと思います。

あと何点あげるのにどのくらい英語に時間費やすか、を考えてコスパ悪そうだなと思ったらTIOEIC対策は切り上げましょう。700点→730点にあげるのに何百時間も費やすとかコスパ悪いですからね…

でも、専門科目は基本的に他の人もできるから英語で点取るのは大事。

これは教授がよく言ってる。だから英語は無碍にできない。

次回:第9話「専門科目対策」

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Mr.碧(AOI)
サークル「とっとーと」で同人活動をしていますMr.碧の個人サイトです! かわいいイラストを中心に役に立ちそうなコンテンツを拡大していきます!

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