前回のお話はこちら
本編
内部試験を無事?終え、次は研究室配属ターイム!
これから私は4年生!
4年生といえば…研究!
4年生になる前の研究室配属は一大イベントだと思います!
※研究室配属のタイミングは学校や学科によって違うので、あくまで一例としてお聞きください。
研究室配属でこの後の1年間の運命が決まるというか、下手したら病んで学校辞めたりする人も出ることもあるからここは真剣に取り組みます。
入りたい研究室に入るために色々と考え、時には同期を誘導したりして(卑劣)
研究室の椅子取りゲームを制覇していくのです。
自分が所属している学科の研究室配属の選抜方法は
・成績枠
・意気込み枠
・運枠
の3つが用意されていたらしいです。
成績枠は、いわゆるGPAガチ勝負。希望者の中でGPAが高い人から枠内まで選ばれます。日頃の勉強の成果がこういうところで出てきたりするんですね。
意気込み枠は、その研究室に対する思いとか課題をこなしてハートが伝われば入れる相思相愛チャレンジですね。フィーリングカップルに近いのかも。
例えば、希望する研究室でやりたいことや熱意などを指定形式で回答する感じです。
残りの運枠は、残った希望者の中から単純にランダムで選ばれるそう。くじ引きとかいってました。
と、多種多様な?人材が選ばれて、私も無事第一志望では入れました。
さっそくウチの研究室は歓迎会を開いてくれるみたいです!めっちゃ嬉しい!
ただ、帰り道めっちゃ気分悪くなって
翌日病院いったら「感染症胃腸炎」で入院。
帰り道、くそ寒かったのでファミマでホットコーヒーとアメリカンドッグを食べたのが追い打ちになったのかも…
うん、病気の時に身体の中に入れるものではないな。
というけども、冬の寒さ(田舎だったのでより寒い)もあって、悪寒のせいなのか気温のせいなのかわからなかったのは覚えています。だからとりあえずあったまろう。身体の中からあったまろうという経緯でホットコーヒーとアメリカンドッグを流し込んだわけですね。
先行き不安ですが、無事4年生を迎えることはできるのでしょうか。