筑波大学知能機能システム専攻外部受験のまとめ – とっとーと

筑波大学知能機能システム専攻外部受験のまとめ

まずは軽くステータス紹介(こういう人が合格しましたよと示すために)

国公立大学情報系出身
TOEIC670点
GPA4点満点で3.4くらい

受験までの流れ

知能機能は事前に希望する研究室の先生とアポを取り、
受験許可をもらう必要があります。
(提出書類の中にアポイントをとったかどうかのチェック項目あり)
また、どれほどアポイントをとったかを書く欄もあるので、先生とのコンタクトは取っておいたほうがいいですね。
うちのところは早いもの勝ちだったので、先に行動しておくのがよいです。
(なんか、推薦でもし枠埋まっちゃったら、一般では取らないとかいってたので、
第一志望なら推薦受験を推奨する)
選考説明会があると思うので、その前に連絡とっておくとスムーズかと。

説明会では研究室の先輩と喋って過去問を入手すべき。
口頭試問なので、問題が出回らないため、外部生にとってはこの過去問を入手できるかどうかが大きいと思います。

あとは英語で点数底上げすべきかと。
自分たちの代は1.0X倍とかいう低倍率だったので入りやすかったが、最近は1.5倍とかいう話も…?

ちなみに他研究科との併願はできるかというと、推薦は言わずもがな無理な話ですが、
前期(8月期)は日程がかぶっているのでこれも無理です。ただ、後期はかぶってないことがあるので、受験できる…のかな?試したことがないのでわかりません。

受験勉強

内部進学用の試験があったので、2月頃から勉強してました。(解析、線形代数など)
それからは、マセマの教科書をつかって解析と線形代数とか学習してました。

線形代数とかは「線形従属とは何か?」などの基礎的な部分を抽象的で分かりづらい内容をきちんとわかりやすく紹介しているので、基礎的な内容が出やすい今回の院試では役に立ったと思っています。

加えて、これは筑波の院試ではさほど使う機会がなかったのですが(出題範囲の関係性で)
他の大学院を受験しようと思っていた時期があった時に使っていた教科書がこちらです。

入試の時期

(2018/7/22追記)

入試の前に専攻公開(いわばオーキャンみたいもの)があります。
時期は2回(数は変わることがあるかも?)ありまして、
1回目は5月、2回目は6月です。
推薦考えている人は1回目に行くべきです。2回目だと出願時期がすぐそばに迫ってきているので、マッハで研究計画書とか仕上げる結果になるかも…

下記に2018年の専攻公開のページを載せておきます。

普通の院試は7~8月とかのケースが多いです。
筑波大学の院試もそれくらいに開かれていますが、推薦と前期で時期が異なります。
試験日だけでなく出願時期(願書受付時期)にも気をつけましょう!!

推薦入試:出願時期6月上旬   院試7月上旬  結果7月
出願時期は1週間ほどしかないので6月入る前から研究計画書などを書いておくと良いです。

前期入試:出願時期7月   院試8月中旬 結果9月
出願時期は推薦よりわりかし余裕あります。あとは併願を考えている場合、他の院試と日程がかぶらないことを祈りましょう。多分、他の大学院も考慮されているかと思いますが、もしかしたら…もありえますので。

後期入試:出願時期12月 院試1月下旬(2月上旬) 結果2月
研究大詰めの時期ですね。研究に没頭しすぎて出願忘れてた…にならないように。
アブストをうまくまとめて、面接で応用できるようにするといいかもしれません。

倍率

筑波大学大学院のそれぞれの院試の実施結果がまとめられています。(本学HP)
シス情以外の結果もありますので、ご自身が受けられる専攻の状況の確認に活用してください。
参考までに知能機能の倍率紹介

平成30年度 1.33倍(受験者184名/合格者138名)
平成29年度 1.36倍(受験者194名/合格者143名)
平成28年度 1.09倍(受験者138名/合格者126名)
平成27年度 1.08倍(受験者131名/合格者121名)
平成26年度 1.09倍(受験者129名/合格者118名)

知能機能前期入試内容

推薦受験要件(引用)

  • ①出願時までに修得した単位のうち、A+、A(優)の評価を取得した科目の単位が、総取得単位数の68%以上を占めるとともに、英語がTOEIC Cランク相当(470~730点)以上の者。
  • ②知能機能システム分野の研究に必要な科目の成績が優秀である者

推薦試験内容

外国語(100点)
口述試験(数学の口頭試問、面接)(200点)

外国語は前もってTOIECを受けておきましょう。
※入学時などで大学で実施されるIPテストは公式スコアに入らないので注意

数学の口頭試問は、問題用紙を渡されて準備ができたらホワイトボードに解答を書きながら面接官に説明していく感じです。
解ける問題から解いていきましょう。
まぁ、極論「答えはこうなります」でもいいかと。
ちなみに、途中式間違っていたら、教えてくれるので割とゆるい感じでした。
ただ、初手で詰まると何も教えてくれません。3問目とか何すればいいかまったくわからん状態だったので頭の中で「ヒントほしいなー」って思っていましたね(笑)

推薦試験問題

私が受験した時の問題を覚えている限り再現してみました。
問題を持ち帰れなかったので、頭の中に残っている限りを尽くしました。
間違いがあったら適宜修正お願いします。

(2018/6/3追記)
他の年の問題も見させていただいたのですが、
この年の推薦の問題は簡単な部類に入るみたいです(そりゃそうか)
あと、一般は推薦と比べて問題数が10問くらいになる(?)ので、解ける問題から解いていくのがいいでしょう。
また、一般の方が問題のレベルも多少上がります。
ただし、口頭で答える(ホワイトボードに書く)のは変わらないので、他大の筆記試験のようなレベルまでにはいかないかと。あくまで基本が大事。

 

前期(8月期)試験内容

成績証明書(200点)
外国語(100点)
口述試験(300点)

前期試験は推薦と違ってA+,Aがいくつ以上必要といった要件がありませんが、成績証明書が点数化されるので
やっぱり学部時代の成績を見てますね、この専攻…。
学部1,2年生の人が外部受験しようと考えているなら成績は上のランクをとっておくことに越したことはありませんよ。
数学の口頭試問は推薦より問題数が増えているのに対し難しさも上がっています。
今回上げている推薦の問題より難しい問題を解けるようになっておくべきです。
推薦で受かってしまったので、前期は受けていないのですが、同期から聞いた話をまとめてみました。

後期(2月期)試験内容

外国語
口述試験

 

この時期になると、研究もだいぶ固まってきている「はず」なので、
口述試験でやってきた研究についても聞かれると思います。(あくまで推測)
ですので、2月期を受ける人はB4の研究を真剣にかつ良い結果を出せるようにしておきましょう!

あと、2月期は枠が少ないですが、受験者も8月などで受かると受けなくなるので、
必然と受験者が少なくなることもあり得ます。絶対諦めないようにしましょう!

英語についての考察

同研究科の構造エネルギー専攻がTOEIC730点を満点にしているので、
もしかしたら、それが満点の上限なのかも…?
あと、推薦の要件がCランク(470~730点)以上とあることから、
470点を0点とし、730点を100点とする何かしらの式が存在するのかも?(必ずしも比例式とは限らない)
この辺は蛇足として捉えていただければ。

 

まとめ

・筑波知能機能を受験する際は学部で好成績を残しておこう。
・志望する研究室の先生とのアポイントは忘れずに!
・説明会行ってつくばのデカさを体感しよう!(初見殺し満載!)

Mr.スイル

サークル「とっとーと」で同人活動をしていますMr.スイルの個人サイトです! かわいいイラストを中心にコンテンツ拡大していきます! (今後は株主優待へのコンテンツ拡大を考えております)

あわせて読みたい

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。