前回のお話はこちら
本編
割と人生のターニングポイントだったのかもしれない
進路選択。
当時、このまま卒業していいのか…?とか
ちょっと思うことがあるのと、
芸術分野に対して拭えないミーハー心が心残りしていたのもあって
九大の芸術工学かイラストの専門学校を意識するようになったわけですよ。
今思うとすごい選択肢だな…と(汗)
3年の春頃は主に情報収集をメインに行ってました。
どんな研究室があるのか、なんの試験があるのか。
試験時期はいつなのか…
そしたらTOEICのスコアが必要だということと、公式スコアじゃないとダメで、内部で受けたIPテストは公式スコア認定されないことも知りました!
外部受験する人にとっては当たり前の話かもしれないですが、大事なとこです
それと、院進の場合はどこいってもTOEICは不可避に近いとわかったので、目的地決まってないけどとりあえずTOEICの勉強と申込みははじめました。
次回は勉強法についてですかね。
他の進路についてはこんなことやってました↓
九大の芸術工学に対する行動
とりあえず興味のある研究室をチェックし、募集要項の確認はしましたね。
過去問はネット配布しておらず、現地まで取りに来いというスタイルだったので
実際に出向いたよ。
そこで10円玉大量投下して過去問コピー刷りまくりました。
見る問題全部新鮮で興奮していたのを覚えています
今まで論理数学とかやってた人間が色彩学とかの試験問題見ると
めっちゃワクワクした(解けるとはいってない)
当時、まんがタイムきららキャラットでGA~芸術科デザインアートクラス~を愛読してたから変に知識は入ってたから、太刀打ちできる問題はあったが、受けるレベルの回答率まではいかなかったです。
GAはおすすめだから、見たほうがいいよ。
個人的にはナミコさん推しだけど、主人公の如月ちゃんもかわいい。
この道は、専攻を変えることによる試験問題の対策が取りづらいのと、勉強量が大変だったからやめたような気がする。
英語も数学も情報もやりながら新しく芸術工学の勉強はきついわ。
イラストの専門学校に対する行動
これまた行動力だけはいっちょ前にあるやつでして、
(なにせ、思い立ったら一人で福岡→熊本に行っちゃうからな)
体験入学通って、多分高校生向けであろう一泊二日のスペースワールドのオリエンレーションに参加しましたからね。
ほんと、おかしなヤツじゃ…
でもやっぱりミーハーな好奇心は捨てきれなかったんでしょうね(笑)
あ、ちなみに交通費も支給してくれてたのでちゃっかりもらっておりました(サーセン
ダブルスクールか、中退するか、卒業してから通うか…
多分ダブルスクールが現実だったと思います(金銭面は除くとして)
ちなみに専門学校の話は家族にも誰にも話さず心の中にとどめておいてそのまま消えていきました。
どうやら一時的な感情のよう(中二病か
次回:第7話「TOEIC対策編(まどか編)」