文化芸術活動の継続支援事業の申請第二弾受理!
ようやく受理されました…!
今回は初めてがゆえに失敗した!やってしまった!この場合は…?系を紹介して、
その解決策を載せておこうと思います。
同じことが起きないようにと備忘録的な立ち位置でご覧くだされ。
本当はこういうことには気をつけよう、という紹介記事にしようと思いましたが、
時間的にも2月末ってもうすぐなのでまったくもって紹介にならないという…
ただ、領収書の証憑(しょうひょう)は2月末から一ヶ月後までという記述だったと思いますので、証憑の準備の参考になれば、と思っています。
バーコード決済の証憑は何を用意する?
クレカ決済の場合は以下の証憑が必要にであると明記されています。(5万円以上の領収書の場合)
・領収証
(クレカ払いが明記されてない場合、お客様売上票(お買上票)のお客様控えも必須)
・カード会社発行の「カードご利用代金明細書」
・クレジットカード決済口座の通帳の該当部分
参考:https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/dl/qa.pdf(7-12)
一方、バーコード決済の場合はカード会社発行の「カードご利用代金明細書」がありません。その場合、どうすればバーコード決済の証明ができるか問い合わせたところ、
バーコード決済アプリの履歴から該当部分のスクショを添付することでカード会社発行の「カードご利用代金明細書」の代用になる、と回答をいただきました。
そのため、バーコード決済の場合は以下の書類を用意しましょう。
チャージ金額については決済ですでに支払いが完了しているので問題ないということみたいです。
・領収証
・アプリの該当箇所の利用履歴のスクショ
名無しの領収書
経験者は当たり前っちゃ当たり前の話ですが、
領収書のもらい忘れや、宛名記入忘れってあるんですね、
事務局に問い合わせたら、「領収書に宛名書いとけよ…必須やぞ」と呆れられたので、急いで店舗に電話して領収書のことをお話すると「交換」という形で宛名入り領収書を手にすることができます。
ネットの場合は基本的に発行時に宛名の記入が求められるのでこのようなケースはないですが、店舗の場合は問い合わせて対応してもらいましょう。
事前に電話で確認しとくと来店後の手続きがスムーズに行きます。
カードの明細が間に合わない
2月末ギリギリにカード決済をすると、明細発行が4月分になるかと思われます。
すると期日である2月末から30日以内に以下の書類を用意できません。
・カード会社発行の「カードご利用代金明細書」
・クレジットカード決済口座の通帳の該当部分
この場合は、領収書はすでに手元にあるはずなので、
領収書を先に郵送し、その領収書の貼り付けたA4の紙に「明細が4月発行のため、明細書と口座の引き落としの提出が遅れる」旨を明記すればひとまず大丈夫のよう。
最終的に2月末までに決済されていることを証明できれば問題ないです。
ボーナス払いはだめ。(次に記述する)
支払いは一括払いで
期日までに決済が完了していないといけないのが今回の大原則。
そのため分割・リボの場合はそれまでに完済していること、また完済した証明をしないといけないので、めんどくさいです。
またボーナス払いも6月払いになっちゃうので、期日内に支払いが完了してないからアウト。
でも、ボーナス払いから一括払いに変更できるケースは「商品発送前の場合」であって、「注文を一旦キャンセルして、再度購入する」という流れになるのが一般的です。
私の場合は発送済みだったので、対応不可でした。
で、この場合の解決策としては、カード会社に電話し、ボーナス払い分の金額を振り込むことで完済した証明とする。になると思います。
1.カード会社に該当部分を振り込む
2.その後、完済証明書を発行してもらい添付して提出する。
(カード会社によっては完済証明書ではなく別の証明書を発行するのでそれで代用するよう言われるしれません)
3.銀行の振り込みした明細部分も添付する
一番わかりやすいのが現金払い
まぁ、こういうトラブルが起きないためにも
ニコニコ現金払いが一番楽なんでしょうけど、このコロナ禍ですから、現金手渡しのリスクよりキャッシュレス決済が勧めれらているので現金払いはあまり推奨されないでしょうね…
普段の買い物と同じ感覚で対応しないように気をつけないといけないな、と学びを得ました。