※今回はSAOの世界に浸った状態で書いているので若干いたたな文章になってます
何を思ったのかわからない。
普通にSAOの再放送を見ていた時に流れたCMでSAOのコンサートがあると知って、
気づいたら応募していた。チケット上限2枚。
なぜ2枚なのかというと、誰か声をかけたら釣れるだろうと思ってた。だってSAOだぜぇ?
ちなみにその読みは大外れだった。だからタイトルがぼっちなのである。
理由としては、コロナもそうだがサブコンテンツに足を運ぶほどSAOはハマってないということだ。
まぁ私もオーディナルスケール観てないからニワカ以前のレベルだと思うが。
それでも応募したのはなぜなのか。私にもわからない。
多分、コロナで全然イベントなかったし、可能性のあった同人誌オンリーイベは試験日とかぶっていけなかったので、なんかイベントに参加したかったのだろう。
つまりなんでもよかったのだ。
だからチケット発行も当日ギリギリまでしてなかった。グッズの事前受付があったなんて知らないぞ。
おかげさまでコンサートのポスターを拝むことができたのは良かった。
そんな気持ちで池袋の「東京芸術劇場」に16時ごろに足を運ぶ。そこは神々しいほどの施設が並んでおり、結構の人がロビーの椅子に座っていたので、あぁまだ開場してないんだなと錯覚(開場は16時〜だった)
その錯覚した読みは開演5分前で入場した瞬間にわかった。
「あ、これ始まる時間なのね」
約束の時間を守れないのはきっと天性のものだろう。諦めるしかないや。
開演〜生キリトの声〜
開演すると、劇団の出演者に加え、進行係としてキリト役の松岡さんが登場!
おぉ、これが生キリトの声か…(意味深
演奏の始まりはキリトの「リンクススタート!」の声で始まり、仮想空間にログインするところから楽器のシンフォニーが始まった。
構成はアニメシリーズの順に沿って始まり
アインクラッド→faily Dance→オーディナルスケール→ユウキ→シノン→休憩→アリシゼーション→まとめ
の順で進んでいき基本感動的、緊迫するシーンが多く含むなか、22層の結婚生活やアリシゼーションの最初の大樹を切るシーンなども織り込まれて時が過ぎるのが早かった。
というか感動シーンはどこも涙腺崩壊でやっぱ御涙頂戴ならSAOでしょっていうのがヒシヒシ伝わってきたのがいいところ。
指揮者の柳沢さんもラストに松岡さんとコメントを交わした際にこのオーケストラが決まってからSAOを見させていただいた、と仰り、SAOの世界観を交えたボケコメントを残していたところにやっぱアーティストの力の入れ具合って違うなぁ…と感心させられたというか見習うところがあるなと思いました。
適当主義者の私と大違いでしゅごい…
講演後はマルイにぞろぞろ
演奏が終わると、多くの人が駅に向かう…
わけではなくマルイに向かう。
マルイの7階に今回のコンサートのグッズ販売コーナーがあるので、みんなそこに向かう。
何せグッズ販売コーナーのフリーオープンが19時だからな(終演は20時)
事前入場も17時〜と開演時間とかぶっているので聴いている人は参加できないのである。
私は運よく早めに並べたが、気付くと後ろに長蛇の列が出来てて、数年前のイベント行列がふと蘇ったりした。やっぱこういう雰囲気いいよね。
個人的にグッズにはオーケストラのCDとかあるのかなと思ったけど、それはまだ先なんでしょうかね、今回のグッズ一覧にはなかった。
写真撮るの下手でサーセン。
左下の小箱みたいなやつはオルゴールです。一個買いましたよ。
アクキーはユイちゃんのトライアングルに乗ってる姿が可愛かったし、シノノンの清楚感も好きだった。でも、ランダムだったので購入は見送った。
ぼっち乙。
最後にこういう特別グッズスペースであるのが、いくら以上買ったらガチャ回せる制度があるのが定説で、今回もあった。
しかし、マルイの支配下のせいか、一定以上購入&エポスカードの支払いに限るという謎条件が加わっていて、手厳しさを感じた。
いやー持っててよかったエポスカード。
最近デザイン変わってオシャレなのか陳腐なカードかわからないエポスカード。
ガチャというかガラガラは1等〜3等まであって、1等はアクリルスタンド!やったぜ当ててやる!と気持ちだけぶつけた結果
3等。白玉。
クリアしおりがもらえた。でも女神アスナ様だったのでよきよき。
やっぱアスナだよね。
次の映画まで楽しみだなぁ