箱根旅行に行ったシリーズ3回目です。
2日目はガラスの森美術館と彫刻の森美術館を巡りましたので
今回はガラスの森美術館の日記を!
まずバスにのってうねうねした山道を登り、
人気がないような場所を降りたらすぐそこにガラスアートがお出迎えしてくれました!
到着したのが開園前だったのですが、GW始めだけあってそこそこ人が並んでいるじゃん
まじか、こんな辺鄙なとこでも人並ぶんだ…私も同じですが
そんなこんだいいながら少し待てば入園できたので
さて、どんな世界観が私達を出迎えてくれるのかな…と思い入園するともうあらゆる場所にガラス細工の作品が飾られていました
泳いでいると思った?残念、ガラスでしたー
巧妙すぎて遠目からじゃわからんっ…
わりと近くで見ても本物の大差ないようにも見えましたが(笑)
特にアーチ状のガラスの装飾が日に照らされてキラキラ輝いて一個一個存在感をアピールしていました。
その下を通るときはファンタジーの世界に入り込んだような気持ちになりましたね
このアーチを下から眺めるのは絶景です!
一個一個が細かく木の実のように枝からのびていっています
これらが光に当たるから輝いてきれいなのですが、
いかんせん私のスマホ技術じゃその光を再現することができない…
どうもキラキラした光をいい感じに撮るのって難しいっすね
あと途中で見かけた「生しらす」
いや、ほんとなんなんでしょうか、あれ
貴族の館の中には庶民の私たちにはよくわからない作品が飾られており、格の違いを見せつけられました
館を彷徨いていると、なんか仮面パーティをやっているらしくここでは仮面とマントを試着することができて、しかもそのまま外をうろつき回れるらしいのでさっそく試着しました
そのあと仮面のまま歩いていたら、今までわからなかった作品の醍醐味がわかるようになってくた気がします(笑)
やっぱ貴族に近づくと価値がわかるようになるんですね、芸術って
セリフとかはなんか話しかけてきそうだから…という理由だけで後付してますが、
顔は後付じゃないですからね!
セーブポイントとかにありそうな水晶