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アクキーを枠いっぱい使う方法|ふたばなし【4コマ】
同人活動

アクキーを枠いっぱい使う方法

アクキーを作る時に枠いっぱい使いたい人向けの記事

今回はアクキーを作成する際に
正方形サイズで作りたい

でも、立ち絵みたいな縦長サイズで作りたい…

そんな人用に私の備忘録としてメモを

希望するアクキー

アクキー作りたいけど、最小サイズが正方形しかない。縦長にすると料金割増になるのでそれは避けたい。
でも、イラストは正方形というより長方形くらいの長さを希望。

対応手段

穴の位置を正方形の端に設置し、
対角線を軸にイラストをおく。

上図のように対角線に穴の位置を置くことで縦長のアクキーを作成することができます。
ちなみに、茶色の範囲がイラストの作成可能範囲で白側が2mmのカットラインを考慮した余白になります。
ですので、実質イラストが描ける範囲というのは56*56mmということになります。

解説と利用した印刷所

数学のお時間です。
正方形の一辺の長さを1とすると対角線の長さは三平方の定理で√2(1.414)になります。1.4倍です。
で、カットラインより外側はカットされるので、ちゃんと足の方が地面に向くようになりますので、
縦長で作成しなくても、縦長が作れます。

今回、アクキーはよく印刷所で名前があがるGraphic社のコミグラで作りました。
片面印刷50個(サイズは50*50mm)で12,960円です。
ちなみに片面50個(サイズ50*70mm)だと18,050円になります。

今回の対角線の性質をうまく利用すると50*50mmでも最大70mmのアクキーが作れるので、
無駄に作成料がかからずにすみますね!

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Mr.碧(AOI)
サークル「とっとーと」で同人活動をしていますMr.碧の個人サイトです! かわいいイラストを中心に役に立ちそうなコンテンツを拡大していきます!

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