初めての小豆島
久しぶりに旅行したので、旅行の様子をお伝えしようと思いこの記事を作りました!
ついでに旅行記事の作り方とか考えたいのもあったり…と思いは複雑で交差しておりますが笑
出発は朝の東京駅。
東京は何度ももう見ているので特に写真は撮ってなかったけど、新幹線とかコーヒー買った時の写真とか撮っておけばよかったと後悔。
やろうと思えば今から東京駅行って写真撮ってくれば解決する話ですが笑
GWスタートというのもあり人激混みです。待合室の椅子を探すのも一苦労だし、こんなに人多いなんて…GWの感覚を忘れかけていましたわ(なお今後も人の多さに絶句するターンは何度もやってきます
時間までどうしようかとか考えていると気づいたら新幹線の時間。まずは広島の方まで行きます。行き先は「福山」
普段は飛行機派の私ですが、広島は空港の位置がチョー悪いので新幹線となっています。福岡空港を見習って!
約3時間半の長旅。朝も早いこともあり…
寝ますわ
メガネの友人、めぐリズムを装着したマスクオンマスクでご就寝。
サングラスかけて包帯してくれたらインギールだったのに
飯をとりつつ作業のお供にiPad Pro💖
これがなきゃやってられません。この後寝るんですけどね笑
福山に着いたら、出迎えで待っていてくれた友達の車でドライブです。小豆島は翌日向かいます。
この日はグダグダ広島風お好み焼きとか食べながら久々の再会を祝していました。
あと記念(?)にポケモンカードのトレーナーパックっていうやつを買って開封の儀をやったのですが、トレーナーは一人も入っていない…。トレーナーズパックなのに…
翌日は小豆島に向かいます
小豆島には友人の車で新岡山港に向かいます。
新岡山港に着くともうすでにたくさんの車がいっぱいで通常の駐車場には止められず、誘導員の指示のもと駐車代を払って止めます。
この時点で小豆島にたっくさんの観光客が渡っていると推測して今後の展開を予見しておけばよかったと記事を書いている今思っています。ほんと、あたしって何も考えてない…!
何が起きたのか、詳しくは小豆島に着いてから!
ちなみに車を船に乗り込ませることはできるのですが、車両も一緒だと料金が一気に「万」超え!?というわけで小豆島は身乗りで参戦。
向こうではレンタサイクルで観光しようと考えていました
…がこの決断が後々悲劇というか予定を大きく狂わせることに
島の観光は車があるといい(後日談)
(船の様子の写真)
乗船した船にはこどもの日ということでしょうか、鯉のぼりが祭られていました。潮風に乗って元気よく泳いでいる姿が撮れました。
このサイズの鯉のぼりは実家にあったけど、もう何年も出してないだろうから押し入れの中で乾涸びているんだろうなぁ…せめても扇風機くらい浴びせてあげればよかったかもしれん
船内はお店も閉まっており、特にすることなく船が進むのも眺めるだけ。足湯とかもあったけど空っぽでした。コロナのせいかな…?
そうしているうちに小豆島にとうちゃーく!
着く前から見えていましたが、小豆島のモニュメント「オリーブの王冠」です。芸術祭で設置されたモニュメントらしく、近くにもさまざまな芸術作品が顔を出していました。
土庄港では高木さんがお出迎え
なんと言ってもオリーブの王冠といえば「からかい上手の高木さん3」のキービジュアルになってたモニュメントですね!
どうやら土庄港への船は複数種類があり、外装と内装それぞれ違うみたいです。
メインビジュアルと若干違うのが惜しいっ!
さて、薄々わかっていることかもしれないが
ここで問題発生!!
当初はレンタサイクルで小豆島を回ろうという計画を立てていましたが、
まさか誰もチャリの予約なんてしてなかった…
そんな慢心は簡単に悲劇を生むことに。旅行するときの交通網はきちんと押さえておかないと大変だ⭐️
突然アシを失った我々は色々考えた結果、バスの1日周遊きっぷを購入することにしました。
その間に外から見える高木さん
ICも使えるのかよくわかっていなかったので、とりあえず1日切符買っとくかーと思い買いましたが、さてさて小豆島にバスはどれほど走っているのでしょう…?
なーにも知らない状態で乗り込んで、1日切符買って行動を狭めてしまったことかつ小豆島が日帰りなので滞在時間も夕方までという日帰り小豆島を計画していたのは本当に計画性が皆無だったと反省…!
島の皆さんごめんなさい。小豆島のデカさ舐めてました。
というか社会人になってから旅行の準備に対するモチベというか時間の確保出来なさすぎな気もしてきています…いつからだろう
旅行前日ワクワクがなくなった日というのは
そして旅行はなんだかんだ楽しんでしまう。あ、これは一人旅行が完全に向いてますね…笑
あと、切符を買ってもらっている間に見つけた「高木さんスポット」
高木さんでいっぱい!(クローンもいるよ!)
先生もお出迎え。お、お出迎えの顔…なのか?
こんなとこにも高木さん(どこで撮ったんだ…?)
あんま写真撮ってると呆れられるので、ささっとバス停へと向かってバスをまつ。
バスの本数に限りがあるので待ってる間にも列がどんどん形成されていく…
臨時バスが出ていましたがそれでも乗り込めない人もいるくらい。なお運転手のあんちゃんはもっと詰めて〜や観光客に向けて気さくなアナウンスをしてくださっていたので当たりのバスを引いた感触♪
まぁバスの中はずっとこんな感じでした。
まずはオリーブ園
オリーブ園に着いた時点で既に体力ごり削り状態だったので、オリーブサイダーで回復⭐️
ついてそうそう食べ物飲み物を堪能しちゃってます
ランチはオリーブ園の「オリヴァス」ってところでいただきました。
料理が来たらすぐ食べたくなっちゃうので写真を撮るの忘れがちなんですよね汗
こちらはオリーブ色のポストですかね?うちの子と色が似てるから親近感湧いてきますよ
後ここは実写版映画「魔女の宅急便」のロケ地として有名なシーン
魔法のほうきはオリーブ記念館で貸し出ししているようですが、超、長蛇の列!!
ギリシャ風車がある小豆島を見渡せる一面景色では多くの人がぴょんぴょん飛んでいました。
あ〜心もぴょんぴょんするんじゃ〜
お次はどこに行こうかしら。エンジェルロードの前にどっか回れないかとスマホで小豆島のバス時刻表も見ながら時間との睨めっこ。
時刻表と睨めっこしたの何年振りだろう…
ただどうもスケジュールがカツカツになってゆっくり回ることができなさそうだったので、エンジェルロード一本に絞って移動開始
とはいえバスの本数が限られているゆえ、必然と他の観光客と行動ルートが被ってしまいバスはぎゅうぎゅう…!ただPDFファイルのバス時刻表を睨めっこし続けていたら偶然にもエンジェルロードに早く着けそうなルートがあったため、我々「オリーブタウン前」で下車。
その後きたバスが唯一ゆっくり座れたバスになりました。地元の人?しか乗ってなかったです。
観光路線から外れると、こんなにも混雑具合が違うのかとGWの洗礼を人波と一緒に浴びた瞬間でした。
ちなみに行きもオリーブタウンは通りましたが、バスの運転手が目的地はもっと先ですからねーって教えてくれていましたね。間違っておりちゃう人がやっぱいるんかな?
その後エンジェルロード
エンジェルロードの砂は荒っぽいもののジャリジャリしていて日本海の砂とはまた違った雰囲気がありました。(記憶が若干曖昧)
上に登ってみてみました
高木さんのOPを思い出しますね。(比較画像を用意する)
海の家みたいなところでひと休憩。オリーブサイダーとデザートをいただく。
今日という快晴日和に炭酸は染み渡る〜〜〜♪
お店の位置から眺めるエンジェルロードもなんか映えしてます。
沖縄未経験なので、こういう透き通った海岸は撮ってて楽しかったです。もっと色調調整してビビッドにしたらファンタジー感出たのかな?
エンジェル活動中
ちょっと登るとそこには恋人の聖地、愛の鐘が…!
今回は百合ということでご供養のほどよろしくお願いします。
他にも回りたいポイントあったけど、船の最終便を考えるとこれが一日で回れる標準ポイント?
小豆島をめぐるには小豆島での宿泊が必須のようです。それか移動するためのモノが必要みたいですね!
高木さんの聖地巡礼ガイドブックもらったけど、全然未開拓。
というか開拓するためにはバスだけでは限度がありますね汗
帰りの船は行きの船と違った構造づくり
帰りはどちらかというと子供向けの遊具が充実していた印象。滑り台にブランコ。残念ながら写真はない。なぜ撮ってない…!
船のそれっぽい写真は撮っているんですけどね…こういうところ爪が甘いというかなんというか
帰りの船では売店が営業していたので、コーヒーを注文。
お店の人が一杯一杯手作りで作っていたのでちょっと申し訳なさを覚えてしまいました。
でもコーヒー片手に船から眺めるのはかなり乙で心の映えシチュですね。
この後コーヒーこぼして隣の人にティッシュとか恵んでもらったのは心の映えじゃないので奥底にしまっておくことにしましょう
最後に映えの一枚
帰りは広島の方でお寿司。なんとかやっていた「海一」さんというお寿司やさんを当日予約して来店しました。場所的にはなんかパチンコ店の裏っ側だったので探すのに少し苦労しました笑
一息つけて一安心(なお運転は別の人)
歩き回ったのできっとお腹が空いているだろう、と自分を信じて握りとマグロづくしを注文。もちろん憶測は外してお腹いっぱいになりました。
ご馳走様でした。
次の日は鞆の浦に行ってポニョの曲をこれでもかと聞いてきました。
では次回は鞆の浦編です。