燃え上がる闘志とやる気を分け与えてくれる映画「プロメア」を見てきました
プロメアはいいぞ~
スタジオTRIGGER×制作XFLAGによる熱さ全開のバトルエンタテインメント
それがプロメア
見たのはレイトショーでしたが、
見終わった後は満ち溢れるやる気と満足感に浸れました!
帰宅したのは夜遅い時間になったのでそのやる気は数時間のお絵かきに費やされ眠りにつくことになりました。
お昼とかに見たかったね。
正義と正義のぶつかり合い
私の好きな系統「お互い、正義を持って行動している」
そしてその正義が行き過ぎていると悪になってしまう…
最近の作品はこの系統が多い感じがしますが、
やっぱ敵側にも感情移入しちゃうのって敵側の信念があるこそなんでしょうね
好きで悪いことやっているわけじゃないですし、人のため思う故にデカ過ぎた代償が悪となってしまうのでしょう
ただ、やっぱギャグ要素も含まれているせいか
ストーリー展開の中で無理やりこじつけて話を結びつけているところがありましたが
そこはふふっと笑えるので問題ないです。
まぁ世の中すべてが理詰めでできているわけではないですもの。
BGMと曲もエナジーの塊
挿入歌もそうですが、プロメアで流れるBGMは、
ちょっといい感じの雰囲気除いて
内に秘められた魂を呼び起こして騒がせようとしてくるくらいワクワックするテンションが高いBGMが多いです!
なにかを始めるときにプロメアのサントラ聞いたら作業ハッカドールしますね
映画館で聞くと重量感半端なくて次の展開がどんどん気になってしまいますね
ってか早くOPのsuperflyさんの「覚醒」早く出して~~!
カットの仕方がおもしろいよ
映像作品だからこそできる技、シーンとシーンの間のカット表現
まさかピザでカット表現するとは思わなかったです。
場面が切り替わる瞬間がおおいプロメアはカットの表現に注目しながら見てみるのも
面白いと思います!
正直、展開は読みやすい
裏切られるけど、展開は読みやすかったなーと。
頭使わずに見てる私でも「あーこの作品はこういう系統のストーリー展開かな」と思えるほど
この表現はストーリーがわかりやすいのか、物足りないのか
どっちにも捉えられますが、「ん?ん?」となるよりかはいいですね。
アイナの後ろからのカメラワークは?
いろいろと見どころはあったけども
個人的にはアイナ、エリスの姉妹が好きです。エリスのアイナに対する愛の深さが違います。
その中で、エリスが追い詰められるシーンで飛び降りちゃいますが、飛び降りた先がアイナの機体。
こんなの姉妹の以心伝心だからこそできることなんでしょうねー
ただ、あれだけカメラワーク動かしつつ、たくさんカメラあるのに、後ろからの
カメラワークがあんまないのは残念(勝手な願望
というわけで後ろからのカメラワークを足しておきました。
飛び乗るシーンを後ろから堪能したい。
ちょっと内容えっちぃので全体像を見たい方はpixivで!